五感で楽しめる 上質な木の魅力
足元の無垢の床から、壁一面の無垢材、さらに造作家具に至るまで、木の年輪の風合いや小さな節の表情まで視覚で堪能できます。また、木の芳香に包まれながら、素足で歩けば柔らかな温もりと気持ちの良い肌触りを体感できるでしょう。このように、視覚、嗅覚、触覚の全ての五感で、木の魅力を心ゆくまで堪能できる上質な暮らしが実現します。
木の家の魅力
無垢材とは、自然の木からそのまま一枚の板に削り出した素材のこと。木そのものの色合いや香り、木肌の表情を余すところなく味わえるのが最大の特長です。サイエンスホームでは、「床」「建具」「造作家具」など、用途に合わせて無垢材を適材適所で使用しています。
足元の無垢の床から、壁一面の無垢材、さらに造作家具に至るまで、木の年輪の風合いや小さな節の表情まで視覚で堪能できます。また、木の芳香に包まれながら、素足で歩けば柔らかな温もりと気持ちの良い肌触りを体感できるでしょう。このように、視覚、嗅覚、触覚の全ての五感で、木の魅力を心ゆくまで堪能できる上質な暮らしが実現します。
無垢材は時間の経過とともに、風合いを変え深みを増していきます。木の表情の変化を感じながら暮らせば、日々の生活に深い彩りと味わいが生まれるはずです。それでいて木の呼吸を妨げないので、カビや虫食い被害の心配はありません。適切なメンテナンスさえすれば、木の魅力を末長く堪能できます。一方でひのきは、日本の木造建築に古くから使われてきた木材です。強度と耐久性に優れ、優れた抗菌・防虫効果と、リフレッシュ効果のある木の香りも持ち合わせています
このように無垢材とひのきはどちらも、木の持つ様々な魅力を活かした素材です。
工夫次第で高耐性材、遮音で香りよいものと、どちらを選んでも木の温もりに満ちた住まいが実現できるでしょう。