真壁づくりという美学 〜 人と木の、深い縁 〜

真壁づくりとは何か。
なぜ、あえて隠さないのか。

SECTION 01

一般的な住宅の多くは「大壁工法」と呼ばれ、柱や梁を壁の中に隠して仕上げます。施工しやすく、外観をすっきりさせやすい反面、木が壁の中に閉じ込められ、本来の機能を十分に発揮できません。

真壁づくりはその逆です。柱や梁をあえて室内に露出させ、木の表情をそのまま空間に生かします。日本の伝統建築が受け継いできたこの工法を、木の家では現代の住宅に取り入れています。理由はシンプルです。木を見せることで、木が呼吸できる。そして木が呼吸することで、住む人の暮らしが豊かになるからです。

加えて、柱が壁を区切ることでクロスや下地ボードを1枚で仕上げられるため、継ぎ目のない美しい壁面が実現します。機能と美しさが自然に両立する——それが真壁工法の本質です。

国産ひのきの森

MERIT 01

木が呼吸し、
調湿・調温を自然に行う

露出した無垢材が空気に触れることで、湿度が高ければ水分を吸収し、乾燥すれば放出します。夏涼しく冬暖かい室内環境が、エアコンに頼らず生まれます。

MERIT 02

五感で木を感じる
唯一の工法

木の香り、木の温もり、木の見た目——真壁だからこそ、すべてが室内に満ちます。視覚・触覚・嗅覚で木を感じる空間は、リラックス効果が高く、毎日帰りたくなる家になります。

MERIT 03

木の状態が見えることで
長期的なメンテが容易に

大壁では壁の中に隠れる柱が、真壁では常に目で確認できます。木の経年変化や状態を把握しやすく、長期にわたって安心して暮らせる住まいになります。

MERIT 04

木の調音効果で
静かで落ち着いた空間に

木は音を心地よい範囲に調整する作用があり、反響を抑えます。静かで落ち着いた室内環境は、家族がリラックスして過ごせる時間を生み出します。

MERIT 05

広島の高湿度な気候に
最も適した工法

湿度の高い広島の気候では、木の調湿機能が特に重要です。真壁工法は木の呼吸を最大限に活かし、先人の知恵を現代の住まいに応用した、広島に合った選択です。

MERIT 06

年月とともに深みを増す
経年美化のデザイン

年月とともに風合いが変化するひのきの柱は、点検のために「熟成具合」を確かめる楽しみにもなります。新築時とは異なる深みが加わり、住むほどに愛着が増す——それが真壁の美学です。

隠さないことが、
誠実さの証。

SECTION 02

真壁工法は、施工の手間がかかります。大壁のように一面を壁で仕上げるより、柱を露出させながら丁寧に仕上げる作業は、職人の技術と手間を必要とします。

それでも木の家が真壁を選ぶのは、「隠すことで誤魔化せない」からです。木の状態が常に見える。職人の仕事が常に見える。隠さないことが、私たちの誠実さの証でもあります。

「打ち合わせのたびに、信頼が積み重なる感覚があった。現場に入るたびにスタッフの顔が同じで、伝えたことが確実に反映されていきました。」

— 広島市 30代ファミリー / ロフトスタイル
木の優しさは、科学で証明されている。

伝統工法を、現代暮らしに。

SECTION 03

真壁づくりは、法隆寺をはじめとする日本の伝統建築が受け継いできた工法です。古いから良いのではありません。科学的に見ても、木の機能を最大限に引き出す合理的な工法だからこそ、今も選ばれ続けています。

木の家の真壁は、現代の生活に合わせた間取りや設備と組み合わせながら、伝統の知恵を活かした住まいを実現しています。和の佇まいでありながらモダンに見える——それは、本物の素材と工法が持つ力です。モデルハウスで実際に体感してみてください。

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