人は、木と共に生きてきた。
SECTION 01
太古から現代まで、日本人は木で家を建て、木の香りに包まれて暮らしてきました。それは選択肢がなかったからではありません。高温多湿な夏と乾燥した冬という日本の気候風土に、木が最も適していたからです。
森林浴でリラックスできるのは、木が放つ香り成分「フィトンチッド」を吸い込んでいるから。免疫の活性化や副交感神経の安定など、その効果は科学的にも証明されています。人が木に安らぎを感じるのは、長い歴史の中で育まれた本能かもしれません。
家は毎日帰る場所です。その場所が木の香りに包まれ、家族の声が響き、温かみのある素材に囲まれているということ——それ自体が、暮らしの質を根本から変えます。
だから木の家では、国産ひのきの無垢材だけを使います。集成材でも家は建ちます。でも、ひのきが本来持つ機能と、年を重ねるほどに増す深みは、他の素材では代えられない——それが私たちの答えです
1,300年以上
法隆寺に使われたひのきが今も現役。木は時間とともに強度を増す唯一の建材。
何年経っても
続く香り
無垢ひのきの香りは入居後も持続。集成材では得られない、本物の素材力。
夏涼しく、
冬暖かい
ひのきの自然な調湿作用が、エアコン頼みでない快適な室内環境をつくる。
木の「優しさ」は、
科学で証明されている。
SECTION 02
無垢のひのきは調湿・消臭・抗菌の機能を、工場加工なしで発揮します。夏は余分な湿気を吸い、冬は乾燥を防ぐ。結露が起きにくく、カビやダニも抑えられるため、小さなお子様のいるご家庭にも安心です。木は音を吸収する効果もあり、静かで落ち着いた空間が生まれます。
広島は日本の中でも湿度の高い地域です。だからこそ、ひのきの調湿機能はここで特に力を発揮します。先人たちが広島の気候風土に合わせて育んできた木の知恵が、今も木の家に生きています。
木の家では、この機能を最大限引き出すために真壁工法を採用しています。柱を室内に露出させることで木が呼吸し、無垢材の力がそのまま暮らしに届く。隠してしまっては、意味がないのです。
「何年住んでも、朝いちばんに深呼吸したくなる家。ひのきの香りは『最初だけ』じゃなかった。」
— 広島市 50代ご夫婦 / 2階建てスタイル
木の「強さ」も、
1,300年が証明している。
SECTION 03
国産ひのきは伐採後も強度が増し続ける、他にない特性を持っています。法隆寺の柱が1,300年以上経った今も現役なのは、その証明です。木は「古くなる」のではなく、「熟成する」素材です。
集成材は初期強度が均一で、横方向の力に強く安定しているため、梁や桁など構造材として優れています。
一方で無垢のひのきは、住み続けるほどに強く、深みを増していく——この特性を活かし、柱や化粧材には無垢のひのき、構造の要には集成材と、それぞれの強みが発揮される場所で使い分けます。
木の家が無垢材を選ぶのは、100年先まで強くあり続ける家をつくるためです。
建てた後もずっと責任を持ち続けるという姿勢が、素材の選択にも表れています。真壁で柱を見える状態にしておくのも同じ理由——隠さないことが、私たちにとっての誠実さです。
住まいは、家族が
「帰りたくなる場所」で
なければならない。
SECTION 04
代表・梶谷真一はこう言います。「家族が幸せなら、住む場所はどこでもいい。少々狭くても広くても関係ない」と。父を早くに亡くし、祖父の庭に建てたプレハブ小屋で家族と過ごした幼少期——その記憶が、梶谷の家づくりの原点になっています。
でも同時に、「家族が毎日帰りたくなる場所をつくることが、私たちにできる最大の仕事」だとも信じています。だから木の家では、リビングを通って2階へ上がる間取りを基本の設計思想としています。どこにいても家族の声が聞こえ、子どもの様子が見渡せる。家族が自然とリビングに集まれる空間づくり——それが木の家の答えです。
「何かあったときに木の家に相談すれば解決する」と言われるような会社でありたい。夫婦2人で始まったこのチームが今も大切にしていることです。お客様から「人間味がある」「距離が近い」と言っていただけること——それが私たちにとっての何よりの答えです。
木の家を選ぶ理由は、素材だけではありません。この会社と、このチームと一緒に家をつくることを選ぶ理由がある——そう思っていただけるよう、今日も家づくりに向き合っています。
CONTACT
まず、木の家を
体感してください。
資料を読むより、来て、触れて、泊まって——
「住む感覚」を確かめてから、次の一歩を考えましょう。
OVERNIGHT EXPERIENCE
一泊してわかる、木の家の答え。
内覧会は「見る」体験。私たちが用意するのは「住む」体験です。
ひのきの香りの中で眠り、朝の光と温もりを身体で知る。
その一夜が、答えを教えてくれます。